手相の描き方【開運手相術】

はないろです。
「手相で自分の人生をデザインする方法」
をご紹介していきます。

実は、手相は日々変化していきます。
（リアルタイムで更新されているんですよ）
なので、自分で「手相」を作って望む人生に変えていくこともできるんです。
「手相」を作ってどんどん開運していきましょう！

ひとりですぐにできる開運手相術をご紹介していきます。

自分で手相を描くと運気がUPするって本当？

手のひらにある線はエネルギーが流れる川のようなものです。

自分が希望する運勢の場所の川を拡張したり、新たに川を作るとどうなると思いますか？
運気の流れが活性化し、その場所の運気がUPしていくのです。

手相の美容整形がある？

韓国では、手相の美容整形があるそうです。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんは
「覇王線」を手のひらに入れる整形手術を韓国で受けてきたそうですよ。

豊臣秀吉は、徳川家康の手に入っていた「覇王線」を大変うらやましがり
自身の手のひらを切って線を入れたというエピソードもあります。

しかし、手のひらにはものすごく大事な神経が集中していて、メスをいれるのは後遺症の危険性があるそうです。
ペンで描きたすだけにしておきましょう。それだけでも十分運気を呼びこむことができますよ。

左右どちらの手に描くの？

手相を描き足すときには、利き手に描き足します。

【右手が利き手の人の場合】
・左手 ― 持って生まれた才能・性格、潜在意識をあらわす
・右手 ― 現在から未来、自分で創っていく運勢や努力して得た才能をあらわす

※ 左利きの人は、逆に考えてくださいね

右手と左手の手相は、必ずしも同じではありません。
手相鑑定をするときには、必ず両手をみます。
持って生まれた特性と自分で築いてきたものとを比較しながら鑑定していきます。

手相を変えて運気をUPする場合は、
現在の状況を変えて、希望の未来にしたい
ということなので、現在と未来の運勢をあらわす利き手に手相を描き足します。

手相を描くときのポイント

ポイント１　正しい方向に描く

最初に描いたとおり、手相はエネルギーが流れる川のようなものです。
流れを活性化させるために正しい方向に向かって描いてください。

ポイント２　しっかりとハッキリとした線を描く

手相の線は、ハッキリとした線がその手相の意味を強くします。
例えば、結婚線がハッキリしている人は結婚運が良い状態です。

なので、描き足す線は、しっかりとハッキリとした線を描いてください。

ポイント３　ペンの色は好きな色でOK

描き足すときに使うペンの色は、ご自分の好きな色、目立たないペールオレンジ、金、ピンクなど
何色でもOKです。

例えば、恋愛ならピンク、金運なら金色と決めてもよいですが、
ご自身の気分があがる色を選ぶことが大切です！
ただし、油性だと落ちにくくなってしまうので、水性のペンにしましょう。

お仕事の都合などでペンで描くのが難しい場合は、爪で線をなぞっているだけでもOKです。

描いた手相を自分のものにしよう

開運手相は、できれば毎日描いてください。
描いた手相を毎日見て、線（＝自分の望み）を意識することが大切ですよ。

描き足す線は、３本くらいまでにしておくのがベターです。
願いの優先順位を決めて、優先順位の高いものから描き足してください。

線を描き足すだけではなく
線を描いてまで幸せになりたいと願う気持ちが一番効力を発揮しますよ。